親指がボロボロ

日常で思ったことを書いていく雑記ブログ

恐ろしくなってくる

TwitterのTLを眺めてくると『日本の賃金は~』「若者の給料は~』といった感じのツイートがRTで毎日のように流れてくる。日本はデータ的に賃金が低いということも分かっているし、実際自分自身も夕食に1000円出すのにすら躊躇するレベルの安月給だ。

しかし、思うのだ。自分自身がそもそも生活していけるほどの給料を貰えるほどのスキルがあるのかどうかということを。

もちろん、こんな生活は嫌だ。こんな生活送るために生まれてきたんじゃねえよと泣きたくなることもある。だが急に最低賃金を一気に上げるわけにも行かないし、最低賃金を上げた分必要なお金がどこかから湧いてくるわけではないから、色んな所にしわ寄せがいく。今はなんとか仕事にありつけているが、首になってしまう可能性もあるのだ。

仮に首になってしまっても、すぐに仕事にありつけるほどのスキルがあれば全く問題ない。しかし、生憎自分はそこまでのスキルがある自信はない。もし、その日が来たら職を失ってしまうかもしれない。もちろん、日本には生活保護なりいろいろあるのは分かっているが、そんなときが来たら同じような状況になる人もたくさん出てくるだろう。そんなことになってしまったら・・・。

なんだかいろいろ考えたらもう頭がいっぱいになってしまった。頭の中がいっぱいでうまく文章にできない。もっといろいろ書きたいことはあるのだが。この頭の中でゴチャゴチャしてるものをうまく文章にできればいいのになあ。