衆議院選挙に投票してきました。Twitterでは政治関係のツイートはしない、リツイートもしないと決めてはいますが政治に興味が無いわけではありませんので自分で調べ、考え、決め、投票してきました。
いつもは朝イチで投票所に行ってササッと帰るのですが今日は少し遅く行ったので少し並びました。前回までは投票所についたら係員さんが名簿と通知書の名前を照らし合わせて確認するというアナログな感じでしたが、今回はPCに繋いでいるバーコードリーダーから通知書のバーコードを読み取るようになっていました。いいですね。
神奈川に引っ越してきてからずっと同じところに住んでいるので投票所もずっと同じです。小学校の体育館です。小学校の敷地内に合法的に潜入できる数少ないチャンス！ですが『同級生はすでに子供が小学生になり合法的に入ることが出来るようになっている。』というツイートがRTで流れてきて思わず真顔に。そうなんですよねえ。同い年で小学生の子供がいる人は結構な早婚だと思うのですがいるには居るわけですから・・・。
しかし悲しいかな、もう随分「コイツと子孫を残してえ！」と思ったことがありませんから投票日以外に合法的に小学校に入ることが出来る日はまず来ないでしょう。仮にそんなことを思ってしまうような魅力的な人が目の前に現れたとしてもそんな魅力的な人は他の男が放っておかないでしょうからすでに相手が間違いなくいるでしょう。人間の世界も弱肉強食。私のような弱いオスは相手にされない定めなのです。それでも人間の生き方は子孫を残すだけではありませんからそれ以外の目的を見つけて人生を全うしようと思います。
