食後の眠気に耐えきれず、気がついたらウトウトしてしまいました。ウトウトしてる間にわずかな間ですが懐かしい光景が目の前に広がっていました。あの光景は自分が高校生だった頃の・・・その光景を見ている間自分のことは高校生だと認識していました。あれはなんだったのでしょうか。将来に希望が感じられないが故に見せた幻覚のようなものだとは思いますが。
今も二十代ですが、二十代の頃の事より十代の頃の方がよく覚えています。二十代の頃は辛い思い出、黒歴史にしたいことが十代の頃に比べて多いからですね。俺は過去に囚われない！未来に生きるぞ！といつも思いながら生きていますが・・・気がついたら過去に引っ張られているとは。人間は徐々に過去に生きるようになってしまう生物なのですね。
最近生きてるって気がするのがゲームをしてるとき位です。全くないよりマシかもしれませんが、昔よりゲームが面白いかといったら、現実に絶望して相対的に昔より面白く感じてるような気がします。人生を面白くしたい。
