気がつけば寝る前に洒落怖を見て寝るのが日課になってしまいました。ベッドのなかでぞぞぞ~っと恐怖に震えて眠りに落ちる。よく眠れる気が全くしませんし、怖い夢見そうな気がしますがそんなことも全く無く、あっさり夢の中へ旅立ちます。感覚的には寝る前に酒を飲まないと眠れない、に似てる気がします。怖い夢を見たことは今のところありません。不思議な、楽しい夢を見ることがほとんどですね。
洒落怖のような恐ろしいこと、不思議な事が起こるほど現実は面白くないということは分かっています。ですがやっぱり読んでて怖いものは怖いですし、これを読んだからといって何か身の回りで何かが起こることはないというのは分かっているので安全なところから恐怖だけを味わえるのはとてもいいことです。現実で恐怖を感じるときは身の危険もセットですからね。
洒落怖のウソなんだろうけど、本当っぽい感じの、もしかしたら少し実話が混じってるかもしれないようなこのバランス、ホントいいですよね。個人的に一番印象に残っている洒落怖はコレです。
地下のまる穴
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