親指がボロボロ

日常で思ったことを書いていく雑記ブログ

前回の√のヒロイン「(今回のヒロイン)と幸せにね!」

エロゲをプレイしているとよくあることですね。「先周俺たちあんなに愛しあったじゃん!」と思わずにはいられません。

しかし愛しあったのは別の世界線の話。しかたのないことなのです。

 

話は変わって、今まで大きな選択肢がいくつかあったなーと思える程度には生きてきました。あそこであれを選んでいたら、選んでいなければ。思うことは結構あります。個人的には選択肢を間違えてしまったなと思いながら生きています(´・ω・`)

頑張ればノーマルエンドにギリギリ行けるかもしれませんがこのままだとバッドエンド直行ですね。

現状ですと特定のヒロインの√に入ることなく終わりそうです。それが一番いいと自分でも思っているのでそれは特に問題ありません。

ただ選択肢次第では・・・と思うこともたまにあります。今の自分がその選択肢を選んだ世界線に放り込まれても困りますが。絶対無理です。人は生き方によって人格が作られていくのです。

人生にたらればはない、といいます。人生の選択肢は失敗だったとは思いますが、この人生でなければ出会えなかった人がいると思うとまあそれもいいかなと思えてきます。もちろん、他の選択肢を選んだら出会えていた人に出会えていなかっただろうとは思います。どの選択肢を選んで、どの人と出会うのが一番いい人生になっていたかなんて答えの出しようがありませんし、いい出会いというのは自分の立場にもよって変わってくるわけです。

そして他人に対して出会った人に自分が与えた影響、出会わなかったことで起きた影響・・・などを考えると頭が考えることをやめたくなってきます。

深く考えることはやめておいたほうが良さそうです。どこぞのゲームみたいにどの選択肢を選ぼうがバッドエンド直行・・・とか悲しすぎますしね。

 

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