カレーを食べてもらえるカードをリリースすると実質カレーがタダで食べられる、映画を観に行ってもらえるカードをリリースすると実質映画がタダで観られる等、墓地を肥やすのではなく懐を肥やすことができる最近話題の遊戯王ですが、今更ながら観てきました。
隣のオタクが上映中もスマホ使ってるせいで液晶の明かりのせいで気が散って仕方がありませんでした。無視しようとしても暗闇の中ですからつい視線が行ってしまうんですよね。上映前に電源は切れと表示されるのに・・・日本語わからないクセに字幕なしの映画観て楽しめるんでしょうか？どうせカード目当てで既に何度も観に来ていて途中で退屈になっちゃったんでしょうが。だったらカードだけもらって帰ってくれてもいいのよ？
大まかな感想としては、海馬社長色んな意味でぶっ飛び過ぎ。海馬コーポレーションのテクノロジーは世界一。あと最後のシーンがWHITE ALBUM2を思い出した。といったところです。
ちなみに雪菜派です。
映像は本当にすごかったです。CGを駆使したモンスターが迫力満点でした。CGをふんだんに使った演出も。映像は確かにすごかったのですが・・・肝心デュエルシーンに関してはなんというか大味でした。強力な効果には強力な効果で！って感じで駆け引きを期待して見ると肩透かしを喰らいますね(´・ω・｀)
繰り返し言いますがモンスターのCGはホントに良かったのですが！
日常パートのギャグはなんとも言えない寒さで笑いを殺しながら観てました。ほめてます。
映像はホントにスゴイ！しかしストーリーは観客を置いてけぼりにしてる感・・・何かスゴイことやってるのは分かるんだけど！
コイツを思い出さずにはいられませんでした。観てて途中で頭痛がしてきたのも・・・。
公開初日に観に行って上映前にドン引きして、上映中もドン引きしたのが今でも忘れられません。上映中にスマホ使ってる奴はもちろんいませんでしたが。まあその頃はスマホって何？って時代でしたしね・・・。
