親指がボロボロ

日常で思ったことを書いていく雑記ブログ

シュヴァルツェスマーケン第十話感想

いきなりボコボコにされるテオドールから今週もシュヴァルツェスマーケン、スタートです!

さすが主人公なんともないぜ!!!

今週も最高のOPです。主題歌を歌ってるのがよりによってこのアニメを一人でもたせていると言っても過言ではないリィズの声をやってるなんて!笑い転げたくなります。誰とトランスしますか?

いつも思うのですがBETA地球探訪ってこれCMなんですかね?ウンコ色の髪の女移すくらいならアニメパート増やして!

 

今週も先週やらかしたリィズがなんとも言えない表情で登場です!

この色白のツルツルの大将、なんとも弱そうですよね。

久々に登場の安産尻のキルケさん。かわいい。シュヴァケンのキャラで一番可愛いのはキルケですよね、やっぱり。良いケツだ。

 

先週に引き続きAH戦ではなくBETA戦をし始める田村ゆかり(悪)と愉快な仲間たち。

 

同調する味方が始まるも、シュタージも簡単にはやらせません。ハッタリをかましてきたり、特使を始末しようとしてきたりとさすが悪役!という感じの数々を繰り出してきます。

しかし妙に最近冴えてる主人公テオドール、シュタージの裏をかく罠を企みます。

さすが主人公だぜ!あっさり引っかかるシュタージもシュタージですが。

 

やっと今週二度目の登場、このアニメの盛り上げ担当リィズ登場です。相変わらず目が死んでいる。コワイ(´・ω・`)

無表情で敬礼するの怖すぎるんですけど・・・。せっかく罠を見抜くも上官には却下されてしまいます。人間メンタルが死んでる時ほど妙に冴えることがあるものです。

Bパートへ。

 

Bパートはいきなりリィズが登場するも、表情が普通です。面白くない(´・ω・`)

なんだかもうリィズが顔芸してないと面白くないとすら思うようになってしまっています。普通の表情してると可愛いのに。

やっぱり罠でした!罠にハメられるリィズ達シュタージ。「だから言ったのに・・・」

ここで登場するテオドール達。テオドールを見つけたリィズの表情が完全に恋する乙女だ!このキャラ表情がコロコロ変わって面白いですね。

そして始まる盛大な兄妹ケンカ!リィズのいきいきとした表情いいねえ!

 

一話での嫌なヤツっぷりはどこに言ったのか、いつの間にか中隊の面々に信用されている

望月 芽心・・・違った!グレーテル中尉。いいですねぇ。「アネットって呼んでくれた・・・」

 

場面は再びテオドールVSリィズへ。バラライカよりチボラシュカの方が性能は上です。リィズの操縦技量も相まって追い込まれるテオドール。そしてイッちゃった目のリィズ。南條さんの演技最高!

上官の支援命令も無視してテオドールを殺しにかかります。表情怖すぎる。

しかしやられたのはやっぱり罠!鉄塔を爆破して鉄塔にしかけてあったリアクティブアーマー直撃→再度リアクティブアーマーで殴りかかって形勢逆転!

おっぱいに破片が刺さっててすごく痛そう・・・(´;ω;`)

コックピットをこじ開けてリィズと対面するも、リィズの洗脳は・・・

テオドールは自分の手でリィズを銃殺します。このシーンで実は少し泣いてしまいました。

リィズさんざん顔芸ネタにしてごめんよおおおおおおおお!!

何だかんだでこの作品でかなり可哀想なことになっちゃうキャラクターなんですよね・・・。

 

ついに後二話で終了です!前半はこのペースで終わるのか不安でしたが、後二話あれば何とか終わりそうです。なんだかんだで楽しませていただきましたがあと二話で終わりです。

いつかオルタ本編もアニメ化する日がくるのでしょうか。シュヴァルツェスマーケンくらいのクオリティで2クールでやってほしいですね!