親指がボロボロ

日常で思ったことを書いていく雑記ブログ

漫画を読んだらすごく死にたくなった話

読んだのはコレです。

www.moae.jp

 

今の自分と重ねてしまって読んでるうちにどんどん死にたくなる死にたくなる。主人公の年齢も自分と近いんですよね。

死にたくなると思いながらも何度も読んでしまいました。最後の数ページで自分も頑張ろう!と思うも最後の『東京都・23歳』で奈落に突き落とされるというオチつき。

 

「生きる理由は 自分で見つけなければいけない」

今生きてる理由ってなんだろう?とふと考えてしまってさらに気分が落ち込むという。これから自分がどうなってしまうのか?自分の最期はどうなるのか?答えの出ない問いが気になって眠れないことが多々あります。人生の先輩方も同じように悩んできたのでしょうか。

10代、20代なりたての時はこの毎日が続いていくんだろうなーと思ってましたが20代半ばにやっとそんなことはないと実感できるようになって。

とあるマンガで「俺は30歳にはならないと思ってたよ」というセリフがあります。そのセリフを初めて目にした時は多少なり自分も思っていることにギクリとした記憶があります。この記事を書いている時にふと思い出しました。

今は流石にそんなこと全く思わねえよ!と思いながらも心の片隅でまだ思ってることに気づいてなんとも言えない気分になるのでした。これ以上もう年取りたくないっすよ!

 

ちなみに「俺は30歳~」のセリフが出てきたのはこのマンガのはずです。たしかかなり後半のはずですがホントにこのマンガだったか自信がありません...