えっちな自撮りが送りつけられてくる。モテない男ツイッタラーなら一度は憧れる展開だ。だが当然だがそんなことが起こるはずがない。昨晩もまったく期待をすることもなく『えっちな自撮り送りつけられたい』とツイートして眠りに落ちた。
朝、Twitterを開くとDMが一件来ている。一体誰だろうか？送り主は見知らぬアカウントだった。DMを開くとなんだかヤバいものが添付されていた。どうするべきか。悩んだ末通報した。
いや、ホントに送ってくる人がいるなんて思わないでしょ！そもそも知らない人からえっちな自撮りなんて送られてきても嬉しくなんてないよ！面識のある人から自撮りが送られてくるから・・・興奮するんだよ！あ・・・いけない。本音が出てしまったｗ
ここ最近休日は外出して誰かしらと会っていたのだが、今日は久しぶりに一歩も家から出ずに引きこもっていた。もちろんただ引きこもっていると体に悪い事は分かっているので部屋の掃除をした。いらないものを処分して部屋が少し広くなった。休日だからと言ってて遊んでばかりいるわけにもいかないので勉強をして筋トレもした。だがやはり精神的にダメージがあるのがすごく分かる。ゲームで例えるならば継続ダメージを受けている感じだ。じわじわと精神が削られている。だが少し前の自分は休日は誰とも会わずに引きこもっていることが結構あった。人とよく会うようになって弱くなってしまったのだろうか？おそらく違う。少し前の自分も引きこもっているときは精神的ダメージを受けていたはずだ。きっと前向きに、そして自己肯定感の高い自分に変わったおかげで感覚が鋭くなってダメージを受けているというのをよく分かるようになっただけだろう。やっぱり孤独は良くない。人は一人では生きられない。昨日お金を使いすぎてしまったとは言え、どこかに出かければよかったなあ。人との絆はプライスレスだ。
ここ最近精神的にはすごく元気だ。だが肉体がすごく元気がない。なんだかすぐ疲れてしまう。流石にこれはマズいと思って病院へ。血圧を測ったらとてつもなく高かった。心拍数もなんだか高いし微熱もある。血液検査もした。先生曰く甲状腺ホルモンが出過ぎているかもしれないとのことだ。
気になって甲状腺についてネットで色々調べてみた。すると気になる一文を見つけた。
『甲状腺ホルモンが出すぎているとテンションが高くなる』
言われてみれば確かに最近すごく前向きだし人と話していると恐ろしくテンションが高くなる。一人でいる時も独り言がうるさい。もしかしてこれが原因だったりするのだろうか。一昔前の自分に比べて今の自分は前向きでとても元気だ。この今の自分は自分を変えたくて必死で努力した賜物だと思っていたのだがこんなオチだったりしたら笑えない。仮に甲状腺が悪いのだとしたら、良くなったら昔の自分に戻ったりするのだろうか？
いや、やめよう。何が原因であれ、自分を変えることができたのは本当だ。これからもプラス思考で自分に自信があって自己肯定感のある自分を成長させていこう。細かいことは気にしない。
今まで自分に自信を持てずに生きてきた。もちろん変わりたいと思うことは何度もあった。しかし変わることはできなかった。そして自信がないがゆえに虚無な人生を送ってきた。
だが少し前にとても叶えたい願いができた。絶対に叶えたい。だが今のままの自分では絶対に叶わないことも分かっていた。今まで何度も自分を変えたい、変えたいと思いつつも変えられなかった。だが本当にこの願いを叶えたい。今変われなければおそらく一生変われないだろう。絶対に自分を変えてやると強い意志を持ち、自分を変え始めた。最初は本当に辛かった。俺はどうせダメと諦めてしまうのはとても楽だが、根拠もないのに俺はイケる。と思いながら毎日を過ごすのは本当に疲れる。
そして今。ふとした時に自分を肯定的に捉えている自分に気づいた。今までの自分なら絶対にそんなことは思わなかっただろう。気がつけば毎日苦しめられていた不安感、焦燥感もどこかに行ってしまった。おかげで今とても生きるのが楽だ。いや、きっとこれが普通なのだろう。つまり今までの自分はとても生き辛かったのだ。もちろん願いは叶えるつもりだが、仮に叶えられなくても前向きに生きていける自信がある。これでもちろん終わりでない。満足したらそこで終わりだ。だが間違いなく自分を変えることに成功した。素直に嬉しい。もっと早く変えることができればともちろん思うのだが、今から遅れを取り戻していけばいい。今の俺は昔の俺とは違うのだ。
毎日のように筋トレをしているのだが、所詮無酸素運動。最近少しずつ太ってきていてマズい。というわけで筋トレする日→歩く日→筋トレする日と交互にすることにした。
散歩をしているといつの間にか頭の中で色んな事を考えてしまう。つい現在抱えている問題についてあれこれ考えてしまうのだが不思議と嫌な気分じゃない。家の中であれこれ考えていると死にたくなってくるというのに。やはり体を動かすのは体にいい。
散歩している間は背筋を伸ばして大きく腕を振って歩く。そして遠くに視線をやる。「あれ、人間の視界ってこんなに多くのものを捉えることができたんだっけ？」と思ってしまった。仕事では目の前に置かれているディスプレイをずっと見ている。そして気がついたらスマートフォンの小さい画面ばかり見ている。日常生活で遠くを見つめることなんてそうそうない。これはきっと目に良くない。散歩してるときに遠くを見つめるのはきっと目にいいだろう。体の色んなところにいいのでこれからも続けていこうと思う。
とあるゲームのオフ会に行ってきた。主催者の方々、本当に楽しかったです。ありがとうございました。
今回のオフ会だが、酒の力を借りていたとはいえ初対面の人とも会話が盛り上がったり、キレイな女性が隣に座ったせいで身動きが取れなくなったりしてとても楽しかった。FFの人からは「(俺のメンヘラツイートを見て)大丈夫ですか？」や「(色々な意味で)頑張ってください！」と優しい言葉をかけられたりしてとても嬉しかった。心が暖かくなるのを感じた。その時思ったのだ。
「いい人ばっかりじゃん...」
最近色々ありすぎて人間不信になっていたようだ。世の中クソみたいな奴らもたくさんいるけど、同じくらいいい人もたくさんいるのだ。これまた色々ありすぎて最近とてもネガティブ思考になってしまっていたが、昨日のオフ会のおかげでしばらくはポジティブ思考でいられそうだ。いやー、ホントに楽しいオフ会だった。もう一回だけあのひとときを楽しみたいな。
何かを諦めるのは本当に難しい。もっと早く諦めるべきだったと後悔したり、諦めた後になって「諦めずに頑張るべきだったのかな」と思い悩んだり。本当に難しい。
数年前にとあることを諦めた。もちろん諦めるべきかすごく悩んだ。悩み、悩み、悩んだ末「これ以上頑張ってもおそらく時間と金のムダだろう」と自分の中で結論を出して諦めた。諦めた後少し気が楽になるのを感じた。だがその後数年間生きることを諦めてしまったかのような毎日を送っていた。諦めたことを叶えられなかったこの人生をどうでもよく思ってしまったからだ。今はそんな毎日を送ってしまったことをとても後悔している。今ではその諦めたこと自体は納得できていると思っているのだが、もっと早く諦めるべきだった。いや、もっと頑張っていれば。とたまに考えてしまうこともある。当時の頃の記憶を思い出して辛くなり、苦しめられることもある。
そして今、また違うことを諦めるべきか否かで悩んでいる。今回も勝率は極めて低い戦いだ。だが、諦めたと同時におそらく自分の中で色んなものが完全にダメになってしまう気がする。そんな状態になってしまった場合、もうまともに生きていける気が全くしない。たとえ確率が低かろうが、挑戦してこそ人生だ。諦めるのはいつでもできる。今はまだ諦めずにいたい。負けるな俺。自己肯定感。根拠はなくともまずは自信だ。ダメだと思ってるうちは絶対にダメだ。
