自宅にやってきたS◯ftBank光の詐欺まがいな勧誘

家でのんびりしていたら呼び鈴が鳴りました。通販で何か頼んだ記憶はないので怪しい勧誘だろなあと思ったら・・・。結果を先に言うとやっぱり怪しいどころか詐欺みたいなS◯ftBank光の勧誘でした。

とりあえずモニターで「どちら様ですか？」と聞いてみると「こちらのアパートの担当になったものでして光設備について工事があったのでお伝えしたいことがありまして・・・」という返答が。今までの経験で管理会社から連絡があった記憶が無いのにいきなり「こちらのアパートの担当になったので～」というのは大体訪問販売です。朝◯新聞だったり良く分からないサービスだったり色々です。

「こちらのアパートの担当になった」と言ってアパートの関係者だと思わせてドアを開けさせる話術普及しすぎですね。いい加減もうネタが古いので違う話術を使うべきだと思います。

といってもホントにアパート関係者だったら困るのでとりあえず話だけ聞いてみてアレだったら帰ってもらう作戦でドアを開けて話を聞いてみることに。以下のようなやり取りがありました。

勧誘のお兄さん「実はですねえ、こちらのアパートの光回線の設備の工事を行いまして来月から料金が安くなることになりまして」

俺「へぇ、そうなんですか。(そんな連絡来てないしそんな話聞いたこと無いし絶対怪しい・・・)」

勧誘のお兄さん「ちなみに、どちらのプロバイダ使われてますか？(ラミネートされたプロバイダが印刷された紙を見せてくる)」

俺「これです。(使っているプロバイダを指差す)」

勧誘のお兄さん「こちらをお使いなんですか！大体月コレくらいかかってますよね？(紙に使ってるプロバイダと月額料金を書いて見せてくる)」

俺「だいたいそれくらいですね～。」

勧誘のお兄さん「やはりそれくらいですよね。でもですね、来月からコレくらいで使えるようになるんですよ～(さっき書いた月額料金の横にプロバイダ名:S◯ftBank光、月額3800円と書く)」

俺「(あ、やっぱり怪しいと思ったらやっぱりS◯ftBank光勧誘だ)これって、今使ってるプロバイダからS◯ftBank光に変えるってことですよね。何か申し込みする必要ありますか？(あえて聞いてみた)」

勧誘のお兄さん「そうですね・・・」

俺「すみません、友達がS◯ftBank光に変えたけどあまりにも遅いからお前絶対やめとけよって言ってたからいいです(ネットで評判がクソ悪いS◯ftBank光なんて10万もらっても使いたくないわ！)」

勧誘のお兄さん「そうですか・・・ありがとうございました。」

あっさり引き下がってくれました。最初から勧誘だと思っていたので話をちゃんと聞いていたなかったせいでうろ覚えですが、すごい騙す気満々なセールストークでした。S◯ftBank直営じゃなくてどっかの代理店が勝手にやってるんでしょうが・・・相変わらず酷いなぁS◯ftBank。

久しぶりの外出

最近引きこもってばかりだったので久しぶりに電車に乗って少し遠くへお出かけです。引きこもってるときに視線の先にあるのは大体ディスプレイです。タブレットのディスプレイだったり、PCのディスプレイだったり、スマホのディスプレイだったり。PCのディスプレイはかなり古いので正直そんなに発色がよくありませんが去年買ったXperia  XZはなんだかんだで新しいのできれいな写真を表示させるとそれなりに綺麗です。ですがやはり自分の目に映る実物には叶いません。ずっとディスプレイを見ていたからか、家を出る前にさしたちょっといい目薬のおかげか分かりませんが電車の車窓から見える草むらすら綺麗なものに見えます。この時期特有の明るさの太陽の光に照らされてなんとも言えない綺麗さです。電車の車窓から見える光景なんて基本ほとんど変わりません。こんなもの何度も見ているはずなのに何故か感動してしまいました。正直自分でも良く分からない感覚です。心が弱っているからなのか、それとも違う理由なのか。

そういえば一日半くらいTwitterを見てません。理由は特にありません。特に見たくてたまらなくなったりすることはありませんが、気がつくとTwitterを開いてることはあります。すぐに閉じますが、習慣というものは本当に恐ろしい。やっぱりTwitterを見ない生活をしていると精神的に安定します。落ち込んだりイラッとしたりはしませんが、テンションが上がったりもしません。何とも言えない寂しさが心にある感じで少しテンションが低い状態のところで安定する感じです。

何とも言えない寂しさがあるのはまあ、仕方がありません。今までの自分の生き方の結果でこうなってしまっているわけですからどうしようもありません。自分の中でもまあしょうがないよな。って感じで諦めがついています。何とも言えない寂しさをTwitterで埋めてきたからTwitterを取り去ってしまったらこうなるのは当然のことですね。もし自宅で何らかの理由で死んでしまったら腐ってニオイが外に漏れるまで気づかれないでしょう。大量のスケベなタペストリーに囲まれた腐乱死体。スケベなタペストリー達は腐臭をまといつつ相変わらず照れた表情のままだったり、笑顔のまま。うーん、想像するだけで嫌になってきますね。

最近巷で話題になっている『死役所』がすごく面白い

最近巷で話題になってるようなのでKindleで何巻か買ってみました。ページをめくる手が止まりません。読めば読むほど辛くなってきて読んだことを後悔してしまうほどなのにページをめくる手が止まらないのです。

この漫画はあの世にある『死役所(死んだ人があの世で色々な手続きする市役所や区役所のようなもの)』に死者が訪れ、死ぬ前の記憶や死んだ後に死役所の職員とやり取りが描かれる作品です。

その『死役所』に訪れる死者の死んだ理由も当然ですが様々で、救いのない話ばかりです。読めば読むほど気分が落ち込みます。精神的に弱っている人は読まないほうがいいかもしれません。しかし、ページをめくる手が止まらないのです。次の展開、次に訪れる死者はどのような経緯で亡くなったのか気になって読むのをやめられません。本当に夢中になって読んでしまう作品です。

この作品で面白いと思ったのは『死役所』の職員は皆現世で大罪を犯して死刑になった人ばかりというところです。そしてその職員たちが現世でどんな罪を犯したのかが物語が進むに従って明らかになってきます。うまい設定だなぁと思いました。

そしてもう一つは『死役所』には時間の概念が無いということ。あの世なので当然といえば当然なのですがこれがうまい具合に物語に生かされていて・・・。

精神的に弱ってない人には本当にオススメします。弱ってる人にはオススメしませんが、弱ってるけど気になる人は自己責任で。

死役所　1巻 (バンチコミックス)

Posted with Amakuri at 2017.11.8

あずみきし

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少し上の方で精神的に弱っている人は読まないほうがいい。と書きましたが実は私も結構今弱ってます。仕事は決まらないですし貯金はどんどんなくなっていきますし。読んでる内にどんどんさらに弱っていって本当に辛くなってきました。しかし、前にも書いた気がしますが人間ある程度まで思いっきり落ち込むとそこから徐々に回復していくものです。この記事を書いてる今は結構マシなところまで回復してきました。

少しこじつけな感じはしますが例えば気温。冬が終わるとどんどん気温が高くなります。そして夏に一番気温が高くなります。夏が終わるとどんどんと気温が下がっていきます。そして冬が季節を通して一番寒いです。

そして為替。長い目で見ると上がっては下がる。下がっては上がるを繰り返しています。

この世界は何事も同じ仕組みで動いてるのでは。というよくわからないことをふと思ったのでした。

間食をしたいという欲求がなくなった

こんなことになってしまったためか一気お菓子を食べたい！という欲求が無くなってしまいました。もちろんお腹が空けばちゃんとご飯は食べています。食欲はなくなっていませんが、食事の後に毎回のように食べていたデザートを食べようという気が全然起らなくなってきました。勿論、ちょっとは食べたい気持ちはあります。しかし余裕で我慢ができます。「お前の今までの食生活のせいでこんなことになっちまったんだぞ」と思うと食べたい気持ちも消滅してしまいます。こんなにあっさりお菓子が食べたい気持ちがなくなってしまうなんて自分でも驚きを隠せません。

歯医者の治療費は結構手痛い出費ですが、今のままお菓子を食べたい欲求がないまま生活できればトントンどころかプラスになってしまうかもしれません。そうなればいいのですが、おそらくはお菓子に使っていたお金が浮いた分いい物を食べたり他のことに使ってしまうことになるでしょう。そう考えるとやっぱりマイナスですね。ちょっとずつ体の色んな所がボロボロになってくるのが悲しいです。きれいな体になりたい。焼肉に行きたいです。

数年ぶりに歯医者に行ったら

虫歯がめちゃくちゃ進行している歯が2本あり神経を抜く羽目になってしまいました。虫歯がかなり進行していることもあり歯もガリガリ削る羽目に。かなしいです。おかげで出費も結構なものになってしまいました。悲しいです。

数年前までほとんど虫歯になったことがなく歯にはとても自信があったのですが、一気にその自信は崩れ去ってしまいました。自信ではなく慢心だったようです。もっとこまめに歯医者で虫歯の検査をしてもらっていればこんなことにならなかっただろうに・・・。後悔先に立たずとはまさにこのことですね。

虫歯も進行が進むと骨にまで達してホントにとんでもないことになってしまいます。いい教訓になりました。これからはせめて1年に1回は歯の検査をしてもらおうと思います。歯がなくなってしまっては美味しいものも食べられなくなってしまいますしね。

手痛い出費が続く

面接用の靴に気がつけば穴が空いてしまいました。さすがにこんな靴で面接に行くわけには行かないので新しい靴を買いました。手痛い出費です。辛いです。そしてさらに昨日昆布梅を食べていたら歯が折れてしまいました。どうやら歯の神経が死んでるようで全然痛くはありませんがさすがにこのままにしておくわけには行かないので歯医者に行ってこようと思います。結構な出費になりそうです。辛いです。

失業保険給付は今月で終わってしまい貯金はどんどん溶けていきます。そして貯金はどんどん溶けていきます。しかし仕事は決まりません。そしてどんどん空白期間が増えていきます。辛いです。誰か俺を助けるか殺してくれって感じです。

またノスタルジアを始めた

普段ゲーセンに行っても弐寺しか音ゲーをやらないのですが、以前弐寺で曲を解禁させるために少しだけやったノスタルジアをまたちょっとやってきました。あれ、すげえ楽しい。前にプレイしたときより何倍も楽しい！しかし難しい！

個人的に難しいと思う点は2つです

①基本的に混フレ(左右の手で違うパートを演奏する音ゲー用語)

②縦連(同じ鍵盤を連打すること)が本当に多い

どっちも苦手なんです。

単純な16分の縦連が続いてるだけならいいですが8分と16分が混ざった縦連も多く曲を知ってるならまだしもそうでもない曲は本当にキツイです。混フレ+縦連なんてくると脳が思考を停止してしまいます。弐寺ではDPをメインでプレイしてるのに縦連はともかく混フレが苦手なんて・・・。ノスタルジアに自分の苦手要素を突きつけられている感がつらいです。しかし苦手を克服した時こそまた一歩成長できます。弐寺がメインなのは変わりませんが、息抜きにノスタルジアも少しはやろうと思います。